滋賀・鈴鹿山麓の自然が育んだ「グリーンティ土山」のお茶は、寒暖差による強い旨味と渋みの少ないまろやかな味が特長です。栽培から製造・販売まで自社で一貫管理し、複数の日本茶インストラクターが厳選した上質なお茶だけを提供。贈答品やカフェでも高く評価されています。
お茶の品質にはこだわりを持ち、栽培から製造、販売までを一貫して自社で行っておりますので、品質管理を徹底して行うことが可能で、厳選した商品をお客様にお届けしています。
農事組合法人グリーンティ土山が扱う「土山茶」とは、長い日照時間と清らかな水に恵まれて育ち、まったりとした深い味わいが持ち味のお茶で、滋賀県甲賀市の名産品としても知られています。 特に、茶葉の摘み取り前に覆いをかぶせて旨味を増し、渋みを抑える「かぶせ茶」は、全国や関西の品評会で何度も農林水産大臣賞を受賞しています。
農事組合法人グリーンティ土山では、「誰がいれても美味しいお茶」にこだわりを持ち、渋みが少ないお茶の栽培に努めております。 野洲川添いに広がる茶畑は、滋賀県の中でもお茶の栽培に適している優れた環境が整っておりますので、美味しくて高品質なお茶を育てることが可能です。
農事組合法人グリーンティ土山が扱う土山茶は、文和5年が起源とされている歴史あるお茶で、京都の大徳寺から僧侶が持ち帰って栽培を始めたとされ、滋賀県の名産品として古くから親しまれております。 旨味の強さにこだわりを持って栽培を行っておりますので、誰が淹れても美味しく、手軽に美味しいお茶を楽しんでいただけます。
お茶の淹れ方
地元・滋賀県を発祥とする土山茶を広める農事組合法人グリーンティ土山は、お茶に関する様々な豆知識を動画と共にお伝えいたします。
煎茶や特上かぶせ茶は、中ぶりの急須と小ぶりな湯呑をご用意してから湯呑にお湯を淹れ、温度設定は約80℃を保ちます。 急須に茶葉を淹れてから90秒浸し、回しつぎをしながら最後の1滴まで注ぎ切っていただきます。
日干番茶(ほうじ茶)を淹れる際は大きめの急須と湯呑をご用意いただき、熱いお湯で淹れます。 茶葉の量を1人分つかみ淹れましたら、3~4分じっくりと浸し出し、お茶の濃度が均一になるように回しつぎを行います。 力仕事やスポーツの後だけでなく、油脂分の多いお食事の後や空腹時等様々な場面でおすすめできるお茶です。
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